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【経営法学科】「東北の歴史」エクスカーション(七十七銀行金融資料館への訪問)

経営法学科/総合政策学科
東北の歴史(特別講座Ⅰ)の学外学習で七十七銀行金融資料館へいってきました。
この報告を総合政策学部4年佐々木喬思が報告致します。
経営法学部、総合政策学部及び現代社会学部では後期カリキュラムの一つとして「東北の歴史(特別講座Ⅰ)」を開講しています。この講義は、従来の中央史観ではなく、地域史観の観点から我々が生活している東北の歴史と文学を学び人文科学的な立場で検証を行うことで、広い視野と新たな切り口から現代社会の仕組み等を見直す目を養うことを目的としています。つまり、近年叫ばれている地域創生?地域振興策に役立つ人材を育むためのカリキュラムであり、そのためには机上の学習のみならず学外に出向いて実際に見たり聞いたりしながら学習していくことが必要となります。
 そうした授業の一環として10月21日(金)の午前にエクスカーションが実施されました。今回は第二講の「貨幣の歴史と金融」の検証を兼ねて、仙台市内中心部にある七十七銀行本店内にある金融資料館(仙台市青葉区中央三丁目3-20所在)を訪れました。
参加者は1?4年の受講生43名で指導教員の渡邉特任教授がコーディネートしました。
また、経営法学部長の田邊教授も同行しました。
 私たち、1?4学年は授業の一環としてですが初めて金融資料館を訪問させていただきました。10時組と11時組の2グループに分かれて見学しました。2回とも始めに七十七銀行の担当者から資料館についての説明を受け、その後にフリー見学を行い要所、要所で指導教員からの解説もあり、学生たちは有意義な時間を過ごすことができました。


七十七銀行金融資料館の担当の行員より解説を受ける


金融資料館入口の様子