【GEP】『Eサポ海外チャレンジプログラム報告会』を開催しました!
『Eサポ海外チャレンジ報告会』
2月18日(火)に「Eサポ海外チャレンジプログラム報告会」を開催しました。
6月の審査会で見事採択された3名の学生が現地調査の結果をもとにそれぞれのテーマについて報告してくれました。
看護学科3年の平田さんのテーマは「オーストラリアと日本の看護大学生のアサーティブタイプと臨床実習におけるコミュニケーションの対応について」でした。
平田さんはオーストラリアに6週間渡航し、現地の大学生を対象に調査してきました。
英語で名刺を作成し、アンケートへの協力をお願いしたりと積極的に活動してきたようです。

看護学科2年の長岡さんのテーマは「フィリピンセブ島の衛生環境および住民の健康に対する認識について」でした。
長岡さんは現地の語学学校に1週間通いながら、衛生環境と健康に対する認識について、アンケートを用いて調査してきました。
日本の学生にも同様のアンケートを実施し、その回答結果からの考察を話してくれました。

言語聴覚学専攻4年の鈴木さんは 「オーストラリアNSW州における聴覚障害児支援システムを学ぶ」をテーマとし、調査してきました。
鈴木さんは中学生の時にお世話になったホストファミリーとずっと連絡を取り続けており、
昨年の3月も一度渡豪し、今回のチャレンジプログラムの実現に繋がったと話していました。
オーストラリアは日本よりも聴覚障害児支援が進んでいるため、様々な施設を見学し、
最先端な技術や手厚いフォローについて、現地で学ぶことができたそうです。

3名とも充実したチャレンジプログラムになったのではないでしょうか。
最後は3人で写真撮影を行いました!

Eサポでは次年度に向けて新たなチャレンジプログラムを企画中です。
たくさんの学生のみなさんの挑戦をお待ちしています。
~『Eサポ海外チャレンジプログラム』とは~
本プログラムは、学生のみなさんが自ら企画した海外での異文化体験および研究?実習等の活動の実現をサポートするものです。
2024年8月~2025年1月の期間に海外渡航し、フィールドワーク、ボランティア活動、実地研修等を5日以上連続して行う者の内、
申請書類とプレゼンテーションにより審査し、採択された学生に上限10万円を大学が支援します。
2月18日(火)に「Eサポ海外チャレンジプログラム報告会」を開催しました。
6月の審査会で見事採択された3名の学生が現地調査の結果をもとにそれぞれのテーマについて報告してくれました。
看護学科3年の平田さんのテーマは「オーストラリアと日本の看護大学生のアサーティブタイプと臨床実習におけるコミュニケーションの対応について」でした。
平田さんはオーストラリアに6週間渡航し、現地の大学生を対象に調査してきました。
英語で名刺を作成し、アンケートへの協力をお願いしたりと積極的に活動してきたようです。
看護学科2年の長岡さんのテーマは「フィリピンセブ島の衛生環境および住民の健康に対する認識について」でした。
長岡さんは現地の語学学校に1週間通いながら、衛生環境と健康に対する認識について、アンケートを用いて調査してきました。
日本の学生にも同様のアンケートを実施し、その回答結果からの考察を話してくれました。
言語聴覚学専攻4年の鈴木さんは 「オーストラリアNSW州における聴覚障害児支援システムを学ぶ」をテーマとし、調査してきました。
鈴木さんは中学生の時にお世話になったホストファミリーとずっと連絡を取り続けており、
昨年の3月も一度渡豪し、今回のチャレンジプログラムの実現に繋がったと話していました。
オーストラリアは日本よりも聴覚障害児支援が進んでいるため、様々な施設を見学し、
最先端な技術や手厚いフォローについて、現地で学ぶことができたそうです。
3名とも充実したチャレンジプログラムになったのではないでしょうか。
最後は3人で写真撮影を行いました!
Eサポでは次年度に向けて新たなチャレンジプログラムを企画中です。
たくさんの学生のみなさんの挑戦をお待ちしています。
~『Eサポ海外チャレンジプログラム』とは~
本プログラムは、学生のみなさんが自ら企画した海外での異文化体験および研究?実習等の活動の実現をサポートするものです。
2024年8月~2025年1月の期間に海外渡航し、フィールドワーク、ボランティア活動、実地研修等を5日以上連続して行う者の内、
申請書類とプレゼンテーションにより審査し、採択された学生に上限10万円を大学が支援します。